「街の終活さん」は終活に関して
あなたのお手伝いをします!
終活の専門家として、あなたのお手伝いをします。
しかしながら、なにをお手伝いすれば良いのか、
ご本人でも分からない方が多くいらっしゃいます。
そんな時は、わたしとゆっくりお話ししてください。
一緒にお困りごとを探し当てましょう!
これまでの経歴
1985年~2000年
コマーシャル写真事務所での経験
写真撮影の基礎を叩き込まれました
専門学校を卒業後、セールスプロモーションを中心とした写真撮影をする写真事務所に就職しました。
そこで写真撮影の基礎から応用まで、
モデル撮影から商品撮影、料理や屋外でのロケなど、学校で習うことができない実戦的な経験を積みました。
2001年~現在
フリーランスフォトグラファーとしての活動
写真撮影だけでなく動画の撮影もこなします
写真事務所に所属していた当時から携わってきた就職活動の情報誌へ掲載する企業紹介の写真撮影と大学案内などの教育系の撮影が仕事の中心になっています。
人物撮影の中でも、撮影に慣れていない方々を撮影する機会が多く、年間で1000人以上の撮影をしています。
2023年~現在
生前ポートレート撮影とメッセージ動画の作成
自身の後悔からサービスの提供を始めました
お恥ずかしい話ですが、両親の写真をしっかり撮影していませんでした。そのため両親の葬儀の際に遺影に使用する写真が無かったことを今でも後悔しています。
みなさんにはそんな思いをしてほしくない。その気持ちからサービスの提供を開始しました。
2024年~現在
終活ガイド資格1級を取得
終活をする方の包括的なサポートを行っています
一般社団法人終活協議会が公認する終活ガイド資格一級とエンディングノートセミナー講師、終活セミナー講師の資格を取得したことにより、専門的な知識で終活をサポートできるようになりました。
お気軽にお問合せいただけます。
なぜ終活のお手伝いをするのか
そもそもの発端は両親の遺影写真が無かったことでした。
私の両親は4歳違いでしたが、二人とも59歳で亡くなりました。
その当時は既に写真撮影の仕事についていたのですが、葬儀で使用する遺影用の写真がありませんでした。
父は入院していましたが、そのタイミングで写真を撮る気持ちの整理ができず、あたらめて写真を撮ることは、本人も家族も精神的ハードルが高いと実感しました。
そんな気持ちの方が多いのではないか。自分のお気に入りの写真でお別れしたいのではないか、との思いから2023年に「生前フォトメモリアルズ」として生前ポートレート撮影とメッセージ動画の作成サービスを開始しました。
それと同時に終活そのものへの関心が高まり、さまざまな書籍などでの勉強を経て、2024年8月に一般社団法人終活協議会の終活ガイド資格一級を取得しました。エンディングノートセミナー講師、終活セミナー講師の資格も取得して、終活をしようと考えている方を包括的にサポートする事業を開始しました。
「終活は、未来への贈り物。今できる準備で、笑顔と安心を届けましょう」
終活全体が「未来への贈り物」であり、家族や自分に対する安心感と笑顔を届けるためのプロセスです。
終活を通じて、明るい未来を具体的に描く方法を身に付けることができます。
お手伝いできる内容
終活の進め方講座
終活は新たな始まり。自分と向き合い、輝く老後を手に入れましょう。
棚卸しを通して自分の長所を再認識し、新しい生活を築くことが目的です。
わかりやすい言葉でご説明します。
エンディングノート作成講座
未来を描くための一歩。エンディングノートであなたの想いをかたちにしましょう。
このノートは、自分の考えや想いを整理し、家族に伝えるための重要なステップです。
正しく記録に残すことで、明るい未来への第一歩を踏み出すことができます。
生前フォトメモリアルズのサービス
あなたの物語を、写真とメッセージで未来に伝えましょう。
生前フォトメモリアルズのご提供する生前ポートレート撮影とメッセージ動画の作成を通じて自分の言葉や姿を未来に遺すことができます。
終活に関わる専門家をご紹介
終活協議会のご提供する「心託」サービスのご案内や士業の方々へのご紹介など、お困りごとを解決するための専門家をご紹介することができます。
信頼できるプロの手で、安心の終活をサポートします。
Q&A 初級編
Q: 終活は何から始めればいいですか?
A:終活の第一歩として、「エンディングノートの作成」や「身の回りの整理」をおすすめします。
まずは自分の希望や大切な思い出を書き出すことから始めてみましょう。
講座やワークショップもご用意していますので、お気軽にご参加ください。
Q: エンディングノートと遺言書の違いは何ですか?
A: エンディングノートは、自分の希望や家族へのメッセージを自由に書けるノートで、法的効力はありません。
一方、遺言書は法的に財産分与などを指定できる書類で、公正証書遺言にするとより確実です。
Q: エンディングノートを書くメリットは何ですか?
A:①自分の人生を振り返ることができる ②家族に想いを伝えられる ③もしもの時に家族が困らないようにできる
④財産やデジタル遺産の整理に役立つ など、多くのメリットがあります。
Q: 終活は何歳から始めるべきですか?
A: 「60歳はまだ若い」と思われがちですが特別に早くもありません。とは言え健康なうちに終活を始めるのがおすすめです。80歳を超える日本の平均寿命を考えると、60代から準備を始めることで、より良い人生設計が可能になります。
Q: デジタル遺産の整理は必要ですか?
A: 必要です。SNSアカウントやネット銀行、サブスクサービスなど、放置するとトラブルになることもあります。
整理方法やアカウント管理のアドバイスも行っていますので、ご相談ください。
Q: 終活をすると気持ちが沈みませんか?
A: 逆に、終活をすることで「これからの人生を前向きに生きるきっかけ」になります。
バケットリストを作ったり、趣味を再発見したりすることで、より充実した人生につながります。
Q: 終活にお金はかかりますか?
A: エンディングノートの作成や生前整理は基本的に無料で始められます。
ただし、専門家への相談(遺言書作成、公正証書、墓の準備など)には費用がかかる場合があります。
Q: 家族に終活を勧めたいのですが、どう伝えればいいですか?
A: 「まだまだ元気だからこそ、これからの人生をよりよくするための準備」と前向きな言葉で伝えるのがポイントです。終活の講座やワークショップに一緒に参加するのも良い方法です。
Q: 遺影写真はいつ撮るのがいいですか?
A: 元気なうちに撮るのがおすすめです。特に「今の自分らしい写真」を残しておくことで、家族も安心できます。
当サービスでは、家族と一緒に撮影し、お孫さんがシャッターを切ることも可能です。
Q: 「街の終活さん」のサービス内容を教えてください。
A: エンディングノートの書き方講座、デジタル遺産整理のアドバイス、写真・動画撮影(遺影やメッセージ動画)、家族との思い出アルバム作りなど、多岐にわたる終活支援を行っています。詳細は公式サイトをご覧ください。
体験者さまの声
「終活」と言ってもイメージが湧かずによく分かりませんでした。
そこで講座を受けたことで、何から始めれば良いかが分かりました。
講座を受けてことで、どこから手を付ければ良いか理解できました。
ありがとうございました。」
R.T 様
会社役員
「エンディングノートの作成講座を受けました。
どこから手を付ければ良いかわからなかったのですが、全体的な講座の後に個別に説明してもらえたので、書くことができました。完成までもう少しなので、指導を受けながら書き進めます。これからもよろしくお願いします」
M.I 様
主婦
あなたは「終活」をしていますか?
「終活」を知っている人は9割を超えます。名称の認知度はすごいものです。
でも実際に行っている人は1割に過ぎません。その理由はなんだと思いますか?
ある調査では「まだ自分には早い」が最も多い理由ですが、そもそも「終活」への理解不足が原因でしょう。なにから始めれば良いのか分からないとのご意見も耳にします。
ではあらためて、終活とはなんでしょうか?
簡単に言えば、終活は自分の人生を見つめ直し、未来に備える活動です。
でも、ただ単に“死”を準備するものではなく、これからをどう生きるかを考える大切な時間でもあります。
例えば、家族のために、自分が亡くなった後の手続きや遺産のことをきちんと整理しておく「彼のための終活」。
これによって、残された家族が迷わないように準備することができます。
また、健康や介護、最期をどう迎えたいかを自分の意思で決めておく「我がための終活」も大切です。
おひとり様や頼る人が少ない場合、自分の未来を自分でしっかりとコントロールすることが安心につながります。
さらに還暦を迎える世代には「人生の再出発のための棚卸し」という視点もあります。これまでの人生を振り返って、これからどんな風に生きたいか、再スタートのための準備をするという考え方です。
定年後の新しい趣味や人間関係を築くための計画を立てるのも立派な終活です。
こうしてみると終活って、思ったよりポジティブなものだと思いませんか?
「終活」は、自分のこれからの生き方や、大切な人たちへの気配りを考えるきっかけ。
ぜひ、軽い気持ちで始めてみましょう。
終活の進め方講座のご紹介
これから始める終活の話
(初級講座)
終活を始める方に向けて、終活とは何をすることなのかをやさしくご説明します。
終活を進めて自分の未来を考える
(中級講座)
終活を始めて、自分をデータ面と精神面で客観的に見つめ直すための講座です。自分の棚卸しで明るい未来を手に入れます!
終活をみんなに広めてみませんか
(終活ガイド3級講座)
一般社団法人終活協議会が認定する終活ガイド資格3級を取得できる講座です。ご自身が終活ガイドになって終活を広めましょう!
還暦から始める終活
(終活と学びほぐし 初級)
終活はまだ早い!と思っているでしょう。が、定年後の明るい未来を手に入れるために学びほぐしをして、自分自身の可能性を見つけます。
還暦から始める終活
(終活と学びほぐし 中級)
自分自身のスキルの棚卸しと学びほぐしを通じて、好きな事だけをしながら生活するための、基礎を固める講座です。
ところでエンディングノートって知ってますか?
エンディングノートは、簡単に言えば、自分の思いや希望をまとめたノートです。
でも、堅苦しいものじゃなくて、自分の人生の最後をどう迎えたいか、そしてそのとき家族や周りの人に何を伝えたいかを書き留めておく、いわば「未来への手紙」みたいなものです。
たとえば「どんな葬儀をしてほしいか」とか、「延命治療はどうしたいか」とか、そういうちょっと重いテーマも含まれますが、それだけじゃありません。
思い出の写真や、好きな食べ物、伝えておきたい家族への感謝の言葉なんかも書いておくことができるんです。
何よりエンディングノートのいいところは、書くことで自分の気持ちを整理できるってこと。これまでの人生を振り返りつつ、これからの時間をどう過ごすか考えるきっかけにもなります。
もちろん、絶対に全部書かなきゃいけないわけじゃなくて、書きたいところから少しずつ始めてOKです。
それに、遺言書みたいに法的な効力はないので、内容も気楽に変えられます。
「あ、やっぱりあの曲じゃなくて、こっちの曲を葬儀で流してほしいな」とか、気が変わったらいつでも書き直せるんです。
要は、自分の人生を形に残しつつ、家族や友達に「こうしてほしいな」って伝える手段なんです。書き始めてみると意外と楽しいですよ!
エンディングノート作成講座のご紹介
エンディングノートの書き方
(初心者向け講座)
エンディングノートの考え方や、具体的な書き方を項目別にわかりやすく説明をします。
未来の自分への手紙
(初級講座)
自分の未来に向けたメッセージを書き、希望や夢を再確認する時間を持つためのエンディングノートの書き方講座です。
家族との思い出アルバム作り
(初級講座)
家族や友人との思い出を写真やエピソードでまとめるワークショップ形式の講座です。
お手持ちの写真などをご持参ください。
バケットリスト作成
(初級講座)
やりたいことリストを作成して、実現に向けた計画を立ててみましょう。
まずはやってみる!で行動です!
趣味や特技の再発見
(初級講座)
自分の趣味や特技を再確認し、それを活かした活動を考えてみましょう。
思ったよりもできる事は多いはずです。
感謝の気持ちを伝える
(初級講座)
大切な人に感謝の手紙を書いてみましょう。
実際に紙に書いてみると、多くのことを考えるはずです。
健康管理とライフスタイル
(初級講座)
健康的な生活習慣を見直し、長生きのためのアドバイスを共有しましょう。ほかの方から学ぶこともたくさんあるはずです。
デジタル遺産の整理
(初級講座)
SNSやオンラインアカウントの整理方法を
学びます。ご自身で情報発信している方は
知っておいて損はありません。
ITパスポート資格の知識でサポートします。
財産と遺言の基本
(初級講座)
財産管理や遺言書の基本を学びましょう。
自分の家族も安心して未来を迎える準備ができます。
すべての講座にポートレート写真の
特典が付いています
街の終活さんのすべての講座にはポートレート撮影の特典が付いています。
主催しているイイダマサユキは、キャリア40年のベテランフォトグラファーです。
企業さまの採用に関わる会社案内などの写真は元より、大学などの学校案内も手掛けます。
その中には社長さまのポートレート写真、商品写真や建物の写真など多岐にわたります。
また昨年からは「生前フォトメモリアルズ」として遺影の生前ポートレート撮影をはじめ、
ご家族やご友人の方々、葬儀や弔問にこられた方へのメッセージ動画の作成も行っています。
そのイイダマサユキが講座を受講された方のポートレート写真を1カット、無料てご提供!
ご登録いただいたメールアドレスに調整済のデータをお送りします。
そのままご活用いただくもよし、もっと他にも写真を撮影して欲しい!とご希望の方には
「生前フォトメモリアルズ」のサービスを詳しくご案内差し上げます。
サンプル(背景は会場により変わります)
生前フォトメモリアルズのご紹介
生前フォトメモリアルズは「街の終活さん」であるイイダマサユキが主催する
生前ポートレート撮影とメッセージ動画の作成をご提供するサービスです。
遺影の準備はご本人の気持ちが決まっていないと、家族からは切り出づらいものです。
そしてご自身にもしものことがあった時には、ご家族は葬儀という待ったなしの状況に置かれます。
そんな時に「写真はこれを使ってくれれば大丈夫!用意してあるからね」と残しておいてもらえるだけで、家族はホッとして心から感謝します。
ご親戚やご友人からも「自分で用意したんだってね、良いお顔をしているね」と言われたりします。
ご自身も好きな写真をずっと見ていてもらいたいとは思いませんか?
そんな安心のためのお役に立ちたい!と考えてこのサービスを始めました。
また友人と話している時に「亡くなって3年くらいは覚えているんだけれど、10数年経つと『声』を忘れちゃうんだよね」と言われたことを切っ掛けとして、メッセージ動画の作成を写真の撮影と一緒にご提案するようになりました。
詳しいことは直接お問い合わせいただくか、生前フォトメモリアルズのウェブサイトのフォームからお問い合わせください。
よろしくお願い申し上げます。
ごあいさつ
街の終活さんに
お気軽にご連絡ください
イイダマサユキ